秋から春にかけては休眠期になりますので、地上部はございません。
成長期についても輸送時に地上部は痛む場合がありますが、根元から新芽は出てきます。
発送による地上部の痛み等はご了承下さい。
休眠期は地下茎だけで越冬し、春に新芽を展開させます。
冬季は水を切らさないように注意して下さい。
夏場は水温が上がらないように深めの水連鉢を使う、高温の日は水替えで水温を下げる、
または水中ポンプ等で水を循環させて水温の上昇を防ぐ等の工夫をすると調子が良いようです。
当園ではメダカが生育できる水温で管理しています。
冬期間は凍結させない程度に低温で管理して下さい。 (湿地帯は凍結しません)
(スイレン科)
北海道苫小牧植内地方産
開発により自生地の沼は消滅。消滅寸前に救い出した貴重な株を趣味家から提供され、当園で増殖している株です。
(スイレン科)
静狩湿原産 額が剣弁で大きな花の個体が多い 貴重な湿原は開発により消失寸前
(スイレン科)
雄蕊の柱頭が紅色の美種。
北海道北部産、ヒツジグサよりも低水温を好む。
ヒツジグサよりも水深を深めに管理して下さい。
当園の栽培池からの堀上充実株をお送りします。
画像のような大株を仮植えしてお送ります。
(画像はホッカイコウホネ)
ホッカイコウホネは18cm深ポット、ネムロコウホネは15cm深ポットに
入れる大きさの充実株です。
画像は春頃から夏頃の状態です。
茎や葉は輸送時に痛んでも根元から次々と新芽が出てきます。
発送による葉痛み等はご了承下さい。
秋から春の休眠期は地上部はございません。
コウホネやミツガシワは成長期は大型になるため発送は休眠期のみになります。
(スイレン科)
北海道根室地方産
別名エゾコウホネ
学名のpumilaの意味する通りコウホネの仲間の中では小型のコウホネ
(スイレン科)
北海道南部産、ネムロコウホネとコウホネの自然交配種、池栽培からの地堀株
(ミツガシワ科)
高層湿原の代表種の一つ
池栽培株からの地堀株のためご注文は11月末まで
●通信販売リストならびにWebショップは毎年9月に更新しております。
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(無料でお送りいたします)
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