Albert Bailey. 1988年作出
珍しいオレンジダブル
Len Bailyが弟の名から命名
株に力がないと一重で咲くことがある
William Gunn.
Randall Dee氏作出
今までに無い印象的なオレンジブラウンのシェード。
どことなくDavid Austin氏のイングリッシュローズを彷彿させる花
1988年 Les Allen氏作出
(アーサー王伝説の
アーサー王の剣の名)
ダスキーピンク
Cardinal Red. 2001年
レッドダブル
新しい品種で入手は難しい。
ダークレッド~明るいレッド
Crimson Glow. 1988年作出
「深紅の輝き」
Ken Worton氏作出。
Winnifriedを含めLine breedin(※2)
の過程で出来た銘品。
ダブル好きにはたまらない逸品、燃えるような赤の花弁の中心にわずかに黄色が覗く
Quatro.
Gwen Baker氏作出
パープルダブル
Golden Splendour. 1987年
「黄金の輝き」
G. Black氏作出
豊かなオールドゴールドのシャドウが入る形の良い花。
丈夫で増殖しやすい
South Barrow.
「バロウ川南部」
(アイルランド南東部からWaterford湾に流れる川)
Ken Gould氏作出
1962年作出 1968年発表
ダークパープルダブル
Sarah Gisby.
1997年 Knowleで行われたAward of Meritと同年CheadleのPremier awardで受賞。
エッジの明るいパープリッシュブラウンの花弁。綺麗な丸型の花形。Ken Whorton氏作出で彼の娘の名にちなんで命名
Sarah Lodge. 1974年作出
Ron Cole氏作出
彼の母の名から命名
魅力的な明るいモーブパープル
Cinnamon. 1989年作出
Len Bailey氏作出
Keith Leeming氏が繁殖
魅力的なジンジャーダブル
Susannah. 1960年作出
Allan Hawks氏作出
ライラックピンク
現存するダブルの中でもっとも古いものの1つ。
花びらが多くオールドファッションローズのように四方に花弁をひろげる美花
Sword. 「剣」
Derek Salt氏作出
グリーンエッジの銘品の
FleminghouseとPragueを親に持つ気品あるグリーンエッジダブル
Dark Eyes.
1989年
Les Allen氏作出
開花が早く丈夫で
花付が良い品種
Doblure. 1980年
Allan Hawkes氏作出
Doubletに似たダークパープルレッドのうろこ状になった完全な八重咲種
Doublet. 1975年作出
Allan Hawkes氏作出
丈夫で栽培しやすい品種
Devon Cream.
Derek Salt氏作出
ゴールデンセンターのクリーミーダブル。丈夫で花付が良い
Delilah. 1979年
Gwen Baker氏作出
濃厚なダークパープルレッド。
成長すると粉が多くなる美種
Trouble. 1988年作出
Derek Salt氏作出
かつて絶種となった'Strife'の片割れとして作出された。
「トラブル」とは上手くいったもので、茶色のシェードが入ったかと思えば、それが黄色になったり、ピンクになったり、ときには緑になったり、風変わりな色彩の美しい花を咲かせる
Nymph. 1955年作出
「水の精」
Ken Whorton氏作出
ピンクからキャラメルクリームに変化、英国中部、西部、北部各地の品評会で賞を受賞した名作
Nona.
Piglet.
Derek Salt氏作出
薄桃花
Blakeney.
パープル
Pegasus.
M.Sheader氏作出
レッド
写真準備中
「人魚」
小型の赤い花、
栄養が足らないと
一重になる傾向がある
Matthew Yates. 1980年作出 Len Baily氏作出。
ダブルの中でもっとも有名な品種の一つ、黒に近い赤紫
花弁が多く、形が整っており
品評会の常連種
Marie Crousse.
Derek Salt氏作出
ディープパープルからライトブルーのグラデーションが美しく明るい花
1964年作出
伝説的な育種家Dr.Robert Newton氏作出。Tom Meek氏より譲り受けた名も無いDoubleと、スタンダードなGreen edgedから作出。フリル状の花弁で完全な八重咲き、珍しいマリーゴールドオレンジ
Metis.
2000年 Derek Tilt氏作出
(ギリシャ神話、
Zeusの最初の妻の名)
ライラックモーブの花びらは花房を覆うようにびっちりと開く
Lancelot.
1996年 Les Allen氏作出
(アーサー王伝説
最も優れた騎士の名)
ダークピンクダブル
Little Rosetta. 1980年
「小さなバラの花飾り」
B.Smith作出
大型で豊かなレッドダブル
Winifred. 1970年
金茶黄のグラデーションでフリル状の花弁をもつ、育てやすく丈夫な種。ガーデン向き、Winnifridとは違います
Eden Alexander.
青紫のフリル状の花
Eden Blue Star.
ブルー
Old Irish Blue. 1920年
アイルランド生まれ
フリル状の暗い青から明るい青へ変化する繊細で美しい花、
チェルシーフラワー賞受賞花
黄花の小輪の原種に近い品種。その名が示すのはオールドファッションなトランペット型の黄色の花に、塵のような細かい粉を吹いた魅力的な葉姿。甘い香りがします
Osborne Green.
200年以上も続く品種で
一度は絶えた品種だったが奇跡的におよそ50年ほど前に再発見された貴重種
Osborn氏のコテージで発見されたことが名前の由来
Curry Blend.
Ike Hawthorn氏作出
クリーム色のセンターをもつ
カレー色の花
Julie Nuttall.
丈夫で栽培しやすい。
珍しい色合い
Starling.
Chris Gayfer氏作出
とても深いスレイティブルーという表現がふさわしい。
花弁は軽い粉がのっている
Dales Red.
S. Cravens氏作出
豊かな赤に黒に
近いシェードが入る
Gnome.
(地中の宝を守る妖精の名)
深い赤花
Pink Hint.
Pubescensの特徴がいくつか見られるペールピンクの花
Bran.
(ケルト神話のブリテン王)
Blue Velvet.
「青いビロード」
濃いダークブルー
甘い香りの人気種
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