「宝珠」(王権の象徴)
Duncan Duthie氏作出
エッジは特有の
オリーブグリーン
姿良く花の咲かせることから
品評会では良くみられる品種
Oban. 1985年
Gordon Douglas氏作出
栽培しやすく
姿良く咲きやすい品種
Greenheart. 1967年発表
Fred Buckley氏作出
丈夫で栽培しやすい。
Green Parrot. 1959年発表
「緑のオウム」
James Douglas氏作出
丈夫で魅力的な品種だが
姿良く咲かせるのが難しい
Geldersome green No.2
1970年作出、1971年発表
Jack Ballard氏作出
見ごたえのある丈夫な品種
Serenity.
1957年作出、1960年発表
Jack Ballard氏作出
姿良く咲かせるのが難しいので
英国では人気は低いが
花付が良いので
米国では高い評価を受けている
写真準備中
Paris.1978年発表
「パリ、パリス」
David Hadfield氏作出
フレミングハウスを
親に持つ銘花
1981年Corsarカップ受賞
Beechen Green.
1970年作出、1985年発表
Lawrence Wigley氏作出
イギリスの詩人
ジョーン・キーツ氏が
ナイチンゲールに捧げた叙事
詩にもとづいて命名
Fleminghouse. 1967年発表
Dr. Robert Newton作出
One of the bestと云われる銘品、ノースイングランドで育てるとより綺麗に咲くと云われている
Bob Lancashire. 1984年
Jack Wemyss氏作出
クロエとゲルダーサムグリーンの交配から出来た近代的なグリーンエッジのバリエーションの一つ、近年まれに見る綺麗な形の花びらをもつ
Marmion.
1901年作出、1950年発表
James Douglas Senior氏作出
伝統のある人気の高い銘品
粉が少しのるのでグレイエッジに分類する育種家もいる
写真準備中
Walhampton. 1946年作出
C.G.Haysom氏作出
Warwickなどの素晴らしいGrey Edgedを生み出している交配親。
Emery Down.
1966年 C.G.Haysom氏作出
(英国ハンプシャー州の
ニューフォレストの村の
名前にちなんで命名)
魅力的なグレイエッジ
Embley. 1952年
C. G. Haysom氏作出
古くから伝わる品種。
Jack Stant氏作出
1970年前後作出、1980年発表
(英国ヨークシャー州、
ハッダーズフィールド地区に
ちなむ名)白い粉が栄える
Clare. 1980年発表
Peter Ward氏作出。
WalhamptonとHelenaから
作出された品種
神秘的な花
Grey Lag. 1969発表
1969発表
「ハイイロガン」鳥
Jack Ballard氏作出
葉姿が良く魅力的品種
品評会常連種
CG Haysom. 1962年発表
(育種家の名前)
R.Loake氏作出
C.G.Haysom氏に捧げた花
丈夫で花付が良く
葉も肉厚で、姿良く咲くので
品評会の常連品種
James Arnott. 1961年発表
Tom Meek氏作出
彼はNorthen Sectionの長きに渡る編集者で'Teem'(彼の交配苗で最も有名な種)をペンネームにして記事を書いていた。
魅力的なホワイトエッジで
展示会の常連品種
Sherwood.
House of Douglas.(※1)
上品なグレイエッジ
ロビンフッドの拠点
Shewood forestからの命名
Silverway. 1986年発表
粉が多く見飽きない
花付きも良い
Snowy Owl. 1986年
「純白のふくろう」
L. Rollason氏作出
美くしいグレイエッジ
Slioch. 1982年発表
James Douglas氏作出
丈夫で花付きが良い
Teem. 1957年
「満ちる」
Northern Sectionの編集者
Tom Meek氏作出
彼のペンネームにも使われた名で、ChloeやThe Mikadoのようにもはや伝説になりつつある品種の一つ、グレイエッジの最高傑作と云われいが栽培は難しく、英国でも現存する数はわずかといわれている
Brookfield.
1979年作出、1985年発表
Peter Ward氏作出
丈夫で作りやすい品種
ティームからの交配種
Hetty Woolf.
Kath Dryden氏作出
祖母にちなんで命名
Helena. 1968年作出
Fred Buckley氏作出
葉はノコギリ状で肉厚
White Wings.
1930年代作出
「白い翼」
James Douglas氏作出
White Ensign. 1950年発表
「英国海軍白色旗」
James Douglas氏作出
花と葉のバランスが魅力的
甘い香りがします
Margaret Martin.
1973年作出
Arthur J Martin氏作出
1973年Corsar Cup受賞
展示会で初めて姿を見せたとき、育種家の間でセンセーションを巻き起こしたグレイエッジ。
その後も様々な展示会で数多くのトップの賞を受賞している
Maggie. 1966年
(マーガレットの愛称)
Allan Hawkes氏作出
花付きの良い品種
Lovebird. 1908年
James Douglas氏作出
長い歴史の中で2度の優勝を含め。数多くの賞を受賞している。
株の状態がよくなると、のこぎり状の葉と小振りで整った花びらが美しく、熱狂的な収集家に人気が高い
Ludlow. 1986年
Ed Pickin氏作出
粉が多く花がなくても
観賞価値が高い
EmbleyとTeemの交配種
1986年Corsar Cupで優勝
Rosalie Edwards.
1969年
Dennis Edwardによって作出、
彼の娘の名前から命名
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